「2021年、どんな1年にするか」なんて考えられない?
あけましておめでとうございます。
あなたにとって健康で、しあわせで、笑顔の多い毎日になりますように!
さてさて。
2021年、どんな一年にするか?
もう考えましたか?
- 正直このコロナの影響でどんな一年になるか予想もつかない。
- 働き方もコロナの状況によって都度変えていかないといけないから、どうも落ち着かない。
- そもそも勤めている会社がこの先大丈夫かも不安だし、かと言って今仕事を変えるのも不安だ。
要するに、
「激しく変化する環境に対応するのに手一杯で、自分の一年をどんなものにするかを考えるなんてムリ。」
そんな風に思っている人もいるかも。
でもそれ、実は
逆!
です。
***********
不特定要素が多すぎる。
だから
- 考えられない。
- イメージできない。
- 決められない。
これはコロナの影響の有無に関係なく、普段でも起こります。
特にご自身のキャリアを考える時には起こりがちです。
**********
でも。
不特定要素が多いからこそ、考えられる。
そういうこともあります。
また不特定要素が多い状況だからこそ、
- 柔軟に、考えておく
- 自由に、イメージしておく
- ポイントを押さえて、決めておく
をやっておくかおかないかで、
”状況に翻弄されず、うまく波に乗っていけるかどうか”
が決まります。
だから私に言わせれば
======
今年、このタイミングこそ、これからのことを考えるチャーンス!
======
なのです。
************
withコロナの時代はますますキャリアをデザインする力が必要になります。
先が読めない時代だから、未来が描けない。
なんて言ってないで、さっさと始めましょ。
- 未来を描く。
- キャリアをデザインする。
- やりたいことを見つける。
- これからの方向性を考える。
どれも難しいことではありません。
慣れれば、絶対、そのこと自体が楽しくなってきます。
と言っても、
「何からやればいいのか、とっかかりが分からないよ~。」
という方はお手伝いします。
*********
さて。
あなたは2021年をどんな一年にしますか?
”状況に翻弄される一年”?それとも?
では、今年も、がんばりすぎず、諦めず。
【この記事を書いている人】
松村亜木(キャリアコンサルタント)
キャリア支援の個別サポート、企業支援を関西中心に提供中。
保有資格は、「厚生労働省認定国家資格 キャリアコンサルタント」「米国CCE.Inc認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー」「キャリアトランプ®資格認定講師」など多数保有。
>> 詳しいプロフィールはこちら