ある経営者さまとお話した時に思ったこと。

先日、北浜エリアに行きました。

和洋レトロな建築が多いこのエリア。

それだけで気分上がる〜!

こんな建物で働ける人、いいなあ、いいなあ!

建物探訪でちょこちょこ来たいわあ。

なんてキョロキョロしながら爆  笑。

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でもこの日は仕事。

ある経営者さまとお会いしました。

話をしていてあらためて思ったことがあります。

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個人がその人らしく輝きながらいきいき働けること

はその人個人にとっても大切なことであると同時に、

組織にとっての基本、土台でもあるってこと。

当たり前すぎるくらい当たり前のことではあるんですが。

一人一人が輝いていなければ組織の活性化や発展はありません。

もし一人一人が輝いていないのに、組織だけが発展している、輝いている(ように見える)としたら、それはどこか何かが違っている、と私は思います。

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どの経営者さまも会社を維持発展させる、という重い責任を担っていらっしゃる。

会社が傾けば個人の生活基盤も傾くわけですし。
個人の為にも会社の維持発展は不可欠なわけで。

ある時点では個人がいきいき輝くよりも会社が潰れないようにすることが優先だ、という事態だってあるとも思います。

でも、やっぱり個人が輝いていない組織は永続的に発展することは難しいと思うんです。

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経営を長期的スパン、短期的スパンで考える。

人材育成を長期スパン、短期的スパンで考える。

難しい舵取りの中で組織と個人を発展させようと日々苦心されている経営者の方とお話して、あらためて基本に立ち返った打合せでした。

こんな経営者さまに出会える度、私もぜひお手伝いさせて頂きたい!と思います。

やる気スイッチ、入ります(笑)。

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【この記事を書いている人】

松村亜木(キャリアコンサルタント)

キャリア支援の個別サポート、企業支援を関西中心に提供中。
保有資格は、「厚生労働省認定国家資格 キャリアコンサルタント」「米国CCE.Inc認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー」「キャリアトランプ®資格認定講師」など多数保有。
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松村亜木(キャリアコンサルタント)